
葬儀の流れ
臨終からお葬式までの流れ
ご臨終
病院で亡くなった場合
病院から死亡診断書を受け取ります。
病院以外で亡くなった場合
警察等の指示に従い死体検案書を受け取ります。
まずはコープ葬祭センターへご連絡ください
年中無休、24時間対応しております
0120-432-120
病院から遺体の搬送
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ご遺体を自宅まで搬送します。
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自宅に戻れない場合は、直接斎場、又は霊安室に安置します。

ご遺体の安置、枕飾りの準備
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ご自宅に到着後、ご遺体を布団に安置し、ドライアイスでご遺体を処置します。
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弔問・焼香をそなえます。

必要事項の打ち合わせ
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通夜・葬儀の日程、場所、規模、予算などを決めます
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喪主・各世話係の依頼・決定
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遺影用写真、死亡診断書、印鑑の用意
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返礼品・料理の決定
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死体火葬許可書の交付手続き
※お客様の希望に沿った、無理のない葬儀を行います。

通知
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親族、友人、知人、仕事関係者などに死亡・通夜・葬儀日程を知らせる。
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隣近所、町内会へのあいさつ

ご遺体を納棺
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ご遺体に旅支度をします。
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遺品も一緒に納めます。
※火葬の都合上、金属・ガラス製品は納めないでください。

お通夜
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読経・焼香・弔問客の応対。
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通夜ぶるまい、料理・飲み物でおもてなしをします。

告別式・出棺
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読経・焼香の後に弔辞、弔電の拝読などがございます。
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最期の対面をし、遺族・親族の方々でお花を棺に納めます。
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喪主または遺族代表が会葬者に謝辞を述べます。
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それぞれ、位牌、遺影を持って、霊柩車と供車(マイクロバス)に分乗して火葬場に向かいます

火葬と骨揚
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火葬場の案内で所定の火葬炉にて茶毘にふします。
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火葬の間は控室で待ちます。
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骨揚の時間になりましたら、遺骨を箸で2人同時にはさみ骨壺に納めます。
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埋葬許可書を受け取ります。

初七日法要・精進落とし
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本来、初七日法要は亡くなった日を含めて七日目に行いますが、現在はその日のうちに行うか、葬儀に引き続き行うことが多くなりました。
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法要後、喪主の挨拶の後、精進落としをします。

注)上記記載事項は一般的な葬儀の流れです。
地域や仕来たり、風習、葬儀内容、宗旨宗派の違い等により内容が異なる場合がございます。

家族葬の前に行いたい5つの準備
心のこもったお葬式のためには事前の準備が必要です。
1.葬儀の規模(会葬予定人数)を決めておく
・家族葬で行うことを事前に家族で話し合ってください。
・親族にも伝えておくとスムーズです。
・訃報を知らせる範囲を決めておきましょう。
(葬儀に参列していただく方、葬儀後に報告をする方等)
2.葬儀までの故人の安置場所を決めておく
自宅・施設など。
ご不明な点がございましたらいつでもご相談ください
3.葬儀会場を決める
家族・親族で温かく送れることと参列者人数を考えた式場
4.葬儀内容を考える
故人の遺志、要望、こだわりを尊重する。
5.葬儀にかける予算を決めておく
事前相談などで明確な葬儀予算を知っておく